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(,,゚Д゚)は/ ,' 3のレジェンズをマジリスペクトなようです

ぷろろーぐ『暖かな春の日のこと』

/ ,' 3 「……ズズ」

縁側で、暖かな陽射しを堪能しながら茶をすする。
この様な事に幸せを感じられるのは、自分が老いたからだろうか。

日が昇り、雲が動き、垣根に止まった雀が羽ばたき、猫が庭で交尾を行う様。
若い頃には眼もくれなかったそれらが、今の自分にはとても興味深いものに感じられる。
一日中それらを見ていても、退屈と感じないほどに。

数度、星を眺め続けていたら朝になっていた事もあったな。
身体を冷やしたせいで風邪を引き、ババアに怒られてながら暖かい粥を食って……

/ ,' 3 「風邪をうつされたら困る、と言いつつタオルを換えてくれる辺りがツンデレじゃったな」

そんな年を考えないババアも、今はいない。
遠い所に行ってしまった。

.
/ ,゚ 3 「……きたな」

耳が捉えたのは、こちらへと近づく小さな足音。
数秒後、姿を現したのは活発そうな洟垂れ小僧。

(,,゚Д゚) 「じーちゃんげんきかー?」

/ ,' 3 「おうおう、ようきたのう。ギコ」

ギコは縁側に座り、いつもの様にワシの袖を引く。
そして袖で鼻を覆うと、思い切り洟をかんだ。

/ ,' 3「……おぅじーざす」

(,,゚Д゚) 「じーちゃんじーちゃん!いつもみたいにはなしきかせてくれよー!」

ワシの袖と繋がったまま目を輝かせるギコ。
その目に勝てる訳が無い。

/ ,' 3 「おうおう。じゃあ、耳かっぽじってよぉく聞くんじゃぞ」

(,,゚Д゚) 「うん!」

ワシはいつもの様に自分の武勇伝を語る。
小学一年生に上がったばかりの孫の背中で、袖にへばりついた鼻水を拭きながら。



そのいち!
(,,゚Д゚) <うちのじーちゃんすげーんだぜ!
川 ゚ -゚) <でっていう!

/ ,' 3 「ワシは昔、世界を旅しておってのう……」

(,,゚Д゚) 「おれしってる!むしゃしゃぎょーっていうんだろ!」

/ ,' 3 「武者修行、じゃな。それでな、ある時、壁にぶち当たったんじゃ」

(,,゚Д゚) 「かべ?」

/ ,' 3 「何処までも続く、大きな壁。その壁は、万里の長城といったんじゃ」

(,,゚Д゚)「それでそれで?じーちゃんどーしたー?」

/ ,' 3 「ぶち壊して進んださ。この拳でのぅ」

(*,゚Д゚) 「やっべー!じーちゃんかっけー!」

そのに!
(,,゚Д゚) <じーちゃんにんげんじゃなかったんだぜ!
ノパ⊿゚) <じゃあギコもにんげんじゃないんだな!

/ ,' 3 「一時期ワシは、自身の力を過信して天狗になっておった」

(,,゚Д゚) 「てんぐしってる!かおまっかでハナながくて、ふつーうのさんばいだろ!」

/ ,' 3 「そうじゃ。密猟者を石礫で追っ払ったり、登山者に悪戯したりと中々楽しいものじゃった」

(,,゚Д゚) 「じーちゃんすげー!」

/ ,' 3 「でもな、山の生活に飽きてすぐやめてしまったんじゃよ」

(,,゚Д゚) 「そっかー。そういやじーちゃん」

/ ,' 3 「なんじゃ?」

(,,゚Д゚) 「ハナはー?ハナちぢんだのかー?」

/ ,' 3 「鼻はちゃんとあるぞ……ほうれ、ちゃんとあるじゃろう?」

(*,゚Д゚) 「うわー!なげー!じーちゃんのちんこすげー!」

そのさん!
(,,゚Д゚)<うちのじーちゃんかっけーんだぜ!
( ´_ゝ`)<うちのちちじゃかげうすいんだぜ!

/ ,' 3 「今ではこうじゃが、ワシも若い頃はブイブイ言わせてたもんじゃ」

(,,゚Д゚) 「なんかわかんねーけどさ!すげーっぽいな!」

/ ,' 3 「カラオケでコンバトラーVを歌わせたり……」

(,,゚Д゚) 「しってる!まさにぶいぶいなやつだ!」

/ ,' 3 「そうじゃ。あとは、罰ゲームで海に浮かぶ大きなウキの名前を連呼させたりのぅ」

(*,゚Д゚) 「じーちゃんチョイワルってレベルじゃねー!まじぶいぶいだー!すげー!」

そのよん!
(,,゚Д゚) <じーちゃんうみのにあうおとこだったんだぜ!
('A`)<おれなんてへやのすみっこがにあうんだぜ!

/ ,' 3 「ワシも今ではCoolな感じじゃが、昔は熱い男じゃった」

(,,゚Д゚) 「隣のヒーちゃんみたいな感じかー?」

/ ,' 3 「いいや、もっとじゃ」

(,,゚Д゚) 「マジ?どんなかんじー?」

/ ,' 3 「あの頃は体重が二百近くあってのぅ、常に蒸気を放っておったんじゃ」

(*,゚Д゚) 「うわー!やっべー!じーちゃんとこなつじゃん!」

/ ,' 3「そうじゃのぅ。わしの周りは常に梅雨時みたいな温度だったらしいからのぅ」

(*,゚Д゚)「じーちゃんいたら、いまのうみでもだいじょーぶじゃん!うみいこー!うみ!」

そのご!
(,,゚Д゚) <うちのじーちゃんふじみのおとこなんだぜ!
('、`*川<うちのおねーちゃんふじょしなおとめだよ!

/ ,' 3 「ある時、ワシは恐るべき病に犯されたんじゃ」

(,,゚Д゚) 「どんなんだー?じーちゃん死んだ?ねえ死んだ?くたばった?」

/ ,' 3 「ワシャまだ生きとるわい」

(,,゚Д゚) 「そういやそーだった」

/ ,' 3 「その病気は厨ニ病といってのぅ……急に右手が疼いたりしたもんじゃ」

(,,゚Д゚) 「じーちゃん、おれもなっちゃうの?まじこえーよ!」

/ ,' 3 「大丈夫じゃ。ギコならきっと……あのカノッサ機関の連中とも……」

(,,゚Д゚)「……じーちゃん?」

そのろく!
(,,゚Д゚) <じーちゃんさかばのにあうおとこだったらしいぜ!
(#゚;;-゚) <うちのとーさんそとばのにあうおとこなんだけど!

/ ,' 3 「ある時期、ワシはとてつもなくハードボイルドじゃった」

(,,゚Д゚) 「よくわかんねーけどかっけー!」

/ ,' 3 「その頃のワシの名言を聞かせてやろう」

(,,゚Д゚) 「きかせてきかせてー!」
 _、_
( ,_ノ` )y-・~( / ,' 3) 「酒と煙草、あとはフィギュアがあればいい」

(,,゚Д゚) 「やっべー!おとなのおとこってやつだー!」
  _、_
( ,_ノ` )y-・~(/ ,' 3 )「三次の女なんてのはな、尻の青い餓鬼が憧れるもんだ」

(*,゚Д゚)「やっべかっけー!おれもそんななりてーよじーちゃん!」

そのなな!
(,,゚Д゚) <じーちゃんみたいなのをわーるどわいどっていうんだぜ!
( ^ω^)<うちのとーちゃんおなかがわいどだお!

/ ,' 3 「ある時、ワシは神秘を求めて密林を掻き分けていたんじゃ」

(,,゚Д゚) 「じーちゃんすっげー!ぼーけんかってやつじゃん!」

/ ,' 3 「なぁギコ、密林の先でワシが見つけたのは何だと思う?」

(,,゚Д゚) 「でっけーうんこ!」

/ ,' 3 「残念ながら外れじゃ。ワシが見つけたのは『くぱぁ』と音を立てる観音様じゃった」

(*,゚Д゚) 「みてー!おれもみてーよじーちゃん!」

そのはち!
(,,゚Д゚) <じーちゃんもこわいっておもうんだな!
(-_-) <ぼくはげんじつがこわい!

/ ,' 3「今日は、ワシが体験した恐怖体験を聞かせてやろう」

(,,゚Д゚) 「やべー!すでにこえーよじーちゃん!」

/ ,' 3 「ある日、飯が三食全て麩、じゃった」

(,,゚Д゚) 「おみそしるにはいってるやつー?」

/ ,' 3 「そうじゃ……まさに今日麩体験」

(,,゚Д゚) 「こえー!わかんねーけどこえー!」

/ ,' 3 「お陰で今でも麩嫌ァー!じゃ」

(,,゚Д゚) 「わかんねー!おればかだからまじわかんねー!でもこえー!」

そのきゅう!
(,,゚Д゚) <じーちゃんやっべ!まじとがってる!
(*゚ー゚) <ぎこくんのちんちんとがってる!

/ ,' 3 「ワシも若い頃は皆から恐れられていてのぅ……」

(,,゚Д゚) 「わかるぜ!あれだろ!えっと……カマキリリュウジ!」

/ ,' 3 「似とるが、ちと違うのぅ。ワシの場合は近づいたら妊娠する、と言われておったんじゃ」

(,,゚Д゚) 「やべー!おれもにんしんしちまうのかー!まじやべー!」

/ ,' 3 「ギコはチンコついてるから大丈夫じゃよ」

(,,゚Д゚)「そっかー!ところでじーちゃん!にんしんってなんだー?」

/ ,' 3「妊娠ってのはな……(省略されました。各自中出汁系エロDVDでも見て理解してください)」

(*,゚Д゚) 「うわー!うわー!うっわー!すげー!にんげんすげー!」



そのじゅー!
(,,゚Д゚) <じーちゃんってかたいのかー?
lw´- _-ノv <おとこはみんなかたくなるをおぼえているのだよ!

/ ,' 3 「ある頃のワシは硬派極まりなくてのぅ……漢魂(メンソウル)に溢れておったものじゃ」

(,,゚Д゚) 「やべー!こーはのいみわかんねえけどやべー!」

/ ,' 3 「あの頃のワシは輝いておった」

(,,゚Д゚) 「いまはあたまテカテカだけどなー!」

/ ,' 3 「……あの頃のワシは、女を寄せ付けぬ為に全裸に下駄と云う出で立ちじゃったよ」

(,,゚Д゚) 「じーちゃんじーちゃん!いちねんじゅーか?」

/ ,' 3 「なんせ漢魂溢れておったからの、国家権力も何のそのじゃ」

(*,゚Д゚) 「やべー!すっげー!」


そのじゅーいち!
(,,゚Д゚) <やっぱにんげんじゃねー!すげー!
(´<_` )<ははじゃのほうがにんげんじゃねー!

/ ,' 3 「ワシは昔、白いおたまじゃくしじゃった」

(,,゚Д゚) 「にんげんじゃなかったのかー!?」

/ ,' 3 「ワシだけじゃない。ギコ、お前も昔はそうじゃったんだぞ」

(,,゚Д゚)「えぇー!うっそだぁー!」

/ ,' 3 「嘘じゃあないさ。人は皆、おたまじゃくしじゃったんじゃよ」

(,,゚Д゚) 「うーん……でもおれカエルじゃないよー?」

/ ,' 3 「ふふっ……尻尾ならここに付いておるじゃろ?」

(*,゚Д゚)「あふぅ!」

そのじゅーに!
(,,゚Д゚) <じーちゃんのたっぽいぶりいじょーだって!
( ´∀`)<うちのとーちゃんたっぷりしぼーがついてるもな!

/ ,' 3 「ある時ワシはタフボーイと呼ばれておった」

(,,゚Д゚) 「それって、じーちゃんがいつもうたってるたっぽいのことかー?」

/ ,' 3 「そうじゃよ。タッポイタッポイじゃ」

(,,゚Д゚) 「たっぽいってやっぱかっけのかー?」

/ ,' 3 「そりゃあのぅ。なんせネットでボロクソに叩かれても泣かないくらいじゃからな」

(*,゚Д゚) 「すっげ!おれしーちゃんにきんたまけられてないちゃったのに!」

/ ,' 3 「ギコよ、ソレはワシでも泣くわい」


そのじゅーさん!
(,,゚Д゚) <じーちゃんものしり!
ζ(゚ー゚*ζ<すきなのほも!しり!

/ ,' 3 「馬の耳に念仏、という言葉をしっとるか?」

(,,゚Д゚) 「しらん!」

/ ,' 3 「まぁいい。ワシはその言葉が真実であるかどうかを確かめに、牧場に行ったんじゃ」

(,,゚Д゚) 「おれもいきたい!」

/ ,' 3 「おうおう、また今度の。で、柵越しに馬に念仏っぽい感じで唱えたんじゃ」

(,,゚Д゚) 「そしたら?」

/ ,' 3 「外国産馬だったらしくての、言葉自体が通じなかったんじゃ」

(,,゚Д゚) 「おれもねんぶつなにいってるかわかんねーよ!」

/ ,' 3 「ワシも分からんから安心しろ」

(,,゚Д゚) 「そっか!じゃーだいじょーぶだな!」


そのじゅーよん!
(,,゚Д゚) <じーちゃんひげはー?
/ ,' 3 <昨日食ったわい!

.
/ ,' 3 「ワシは一時期サンタをしておってのぅ……」

(*,゚Д゚) 「マジ!?マジマジ!?ぷれぜんとちょーだい!」

/ ,' 3 「クリスマスまで待たないと駄目じゃ」

(*,゚Д゚)「わかった!」

/ ,' 3 「ギコはいい子じゃのぅ……とある寒い日、ワシはトナカイを探しに行ったんじゃ」

(,,゚Д゚) 「トナカイしってる!そりひくうまだろ?」

/ ,' 3 「馬とはちょっと違うのぅ。それでじゃ、トナカイを見つけようと奈良公園に行ったんじゃ」

(,,゚Д゚)「ならこーえんにいってどーなったんだ?」

/ ,' 3 「あれだけ鹿がおるんじゃからトナカイもおるじゃろうと思ったが……おらんかった」

(,,゚Д゚) 「それでそれで?どうなったの?」

/ ,' 3「煎餅やって帰ったわい。あの時はワシがトナカイ捕まえ切れなかったせいで、クリスマスが中止になってのぅ……」

(,,゚Д゚) 「うーん……しかたねーよ!トナカイいねーとサンタやくたたずだし!」

/ ,' 3 「……」


そのじゅーご!
(,,゚Д゚) <やっぱすげー!じーちゃんまじすげー!
(´・ω・`) <やっぱくせー!たんぱくまじくせー!

/ ,' 3 「ワシは昔、日本経済を支えていたんじゃ」

(,,゚Д゚) 「まじ!?」

/ ,' 3 「ああ。同僚と二人でな、下からクソスレを支えるかの様に支えておった」

(,,゚Д゚) 「すっげー!じーちゃんちからもちじゃん!」

/ ,' 3 「今はもう無理じゃがな……そして、ある日の事じゃ」

(,,゚Д゚) 「わくてか!わくてか!」

/ ,' 3 「同僚が突然休んでのぅ……頑張って支えたんじゃが、やはり無理じゃった」

(,,゚Д゚) 「えっ!?にほんけーざいたおれた?」

/ ,' 3 「ああ……それがバブル崩壊の真相じゃ。ワシが崩壊させたも同然なんじゃ……」

(,,゚Д゚) 「じーちゃんわるくねーよ!じーちゃんわるいなんていうやつ、おれがぶったたいてやる!」

/ ,' 3 「そうか……ありがとうな、ギコ」

(,,゚Д゚) 「おれあれだから!じーちゃんまじりすぺくとしてるから!」


えぴろーぐ『暖かな春の日の夕暮れ』

ξ゚⊿゚)ξ「ただいまー。やっぱ本場のスイーツサイコー」

(,,゚Д゚) 「ばーちゃんおかえりー!」

ξ゚⊿゚)ξ「おーギコ、ただいまー。ほらおみやげー」

(*,゚Д゚) 「わーすげー!ありがとー!」

/ ,' 3 「……孫との触れ合い邪魔すんなクソババア」

ξ#゚⊿゚)ξ「なんか言った?」

/ ,' 3 「いいや別に……なぁ、ギコ」

(,,゚Д゚) 「なに?」

/ ,' 3 「じーちゃんと妖怪ドリルババアどっちが好き?」

(,,゚Д゚) 「ばーちゃん!」

ξ゚⊿゚)ξ「即答wwwwwジジイざまぁwwwwwwwwwwwww後で裏庭来いwwwww」

/ ,' 3 「……チッ」

副題:ξ゚⊿゚)ξ>>>>越えられない壁>>>>>/ ,' 3

(,,゚Д゚)は/ ,' 3のレジェンズをマジリスペクトなようです おしまい

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ひちょりまちょめ

Author:ひちょりまちょめ
コテ酉無しです。
でも一話の最後見たらすぐ分かる仕様です。

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