スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

( ^ω^)は28歳になったようです 三話

――老いたるは己のみにあらず。
友、そして伴侶もまた、同じようにその身に時を刻み続けてきた。

そう、時はというものは公平に、無慈悲と思える程に平等に、全ての者へ刻まれる。
抗う事が、無為と思えるほどに。


三話『流刻』

続きを読む

( ^ω^)は28歳になったようです 二話

――失った存在はもう戻らない。
確信がある訳ではない。多分、きっと、そういった曖昧な予感でしかないが。
でも、今のボクがそれを取り戻したとしても、碌な結果にはならないだろう。

身体も心も大人になってしまったボクにとって、それは余りに荷が重い。
ボクはもう、齢を重ね過ぎてしまった。若き日の己に戻る事など、出来はしないのだ。

だから、ボクは見守る。
ボクが失った物を持て余す者達を。


二話『飛翔』

続きを読む

( ^ω^)は28歳になったようです 一話

――あの頃のボクは、若かった。
身に余るほどの好奇心と衝動を持て余していた。
そして、恐れを知りながらも、それに立ち向かう勇気を持っていた。

何も知らない子供だった。
何も知らないからこそ、夢を持っていた。
己の知らぬ何かに、希望を抱く事が出来たんだ。

あの時、ボクは18歳だった。
子供と呼ばれるには歳を重ね過ぎ、大人かと言われれば幾許か至らない。
そんな時代が、ボクにも確かに有ったのだ。


第一話『現実』


続きを読む

( ^ω^)は18歳になったようです その4&おまけ

続きを読む

( ^ω^)は18歳になったようです その3

続きを読む

プロフィール

ひちょりまちょめ

Author:ひちょりまちょめ
コテ酉無しです。
でも一話の最後見たらすぐ分かる仕様です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。